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【APEX】ジャンプマスターのやり方とコツ【現マス解説】
こんにちは!TKです。
ジャンプマスターといえば初動の流れを左右すると言っても過言ではない、とても重要な役割です。
しかし実際は「ジャンプマスターって難しそう…」、「やってみたいけど失敗したら嫌なので結局味方任せ」といった方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は5シーズン以上マスターになっている僕が、ジャンプマスターのやり方とコツを全てこの記事で解説していきます。
tk
この記事はこんな方におすすめです!
・ジャンプマスターのやり方を知りたい!
・野良に任せるのではなく自分でジャンマスをしたい
・ランクでしっかりとジャンプを行い初動を安定させたい
今回の記事ではエーペックスを初めて間もない方でも分かるように、ジャンプマスターとは?からコツや重要なポイントに絞ったものまで解説していくので、この記事を見るだけでプレマスでも通用するジャンプマスターができるようになります。
それでは早速みていきましょう!!
この記事の目次
ジャンプマスターとは?
ジャンプマスターとは、ゲームの始まりにチームがどこに降りるかを決める役割のことを言います。
うまいジャンプマスターがジャンプを行うことで
- 初動が安定する
- 物資が豊富になる
- 周りの部隊を把握できる
といったメリットがあります。
特に野良にジャンプマスターを任せると、2パ以上いる場所に適当おりされてしまったりするので、ランクで盛りたい場合は、絶対に自分でジャンプマスターをできるようになりましょう。
またランク帯でいうとプラチナ以下であればできない人をそこそこ見かけますが、ダイヤ以上はジャンプマスターができて当たり前で、できないと恥ずかしいぐらいなので早めにできるようになってこしたことはないです。
ジャンプマスターになる方法
ジャンプマスターになる方法は、キャラピック画面でキャラを選択することでジャンプマスターになることができます。
一度ピックすれば大丈夫ですが、間違ってジャンプマスターをやりたくないのにキャラをピックしてしまった場合でも取り消しはできず、キャラをピックした場合はジャンプマスターの権利が優先されます。
また複数人がキャラをピックしている場合はなれないことがあるので注意が必要です。
【APEX】ジャンプマスターのやり方とコツ【現マス解説】
それでは本題のジャンプマスターのやり方とコツに分けて解説していきます。
ジャンプマスターのやり方
ジャンプマスターのやり方は大きく分けると2つあります。
- フリールックで後ろを見ながらジャンプする
- 速度を130km~140kmで維持しながらジャンプする
フリールックで後ろを見ながらジャンプする
まずは一番重要な、フリールックで後ろを見ながらジャンプするです。
後ろを見ることで、部隊が降りる瞬間を確認することができるので、必ず後ろを見ながらジャンプするようにしましょう。
フリールックは周りを見渡す機能でマウスの右ボタン(L2ホールド)を押すことでフリールックを行うことができます。
速度を130km~140kmで維持しながらジャンプする
真下に最速で降りる場合を除き、基本的には速度を130km~140kmで維持しながらジャンプを行うと最速で目的地に降りることができます。
ちなみに速度に関してはジャンプ中の左に表示されているバーの中に表記されています。
ある程度距離が短い場合は140km以上出して降りることをおすすめしますが、500m以上の中距離以降は130km~140kmを維持しておりることがほとんどです。
目的地の距離は500m~600mあたりを目標にするとちょうどいい距離で最速に近いジャンプができると思います。
速度の維持の仕方は視線で調整するようにします。
具体的には
- 視線を上に向けると速度が低くなる
- 視線を下に向けると速度が高くなる
上記の通りです。
流れとしてはジャンプ後速度が落ちてきたら、視線を一瞬下に向けて速度を上げて維持するという感じになります。
降りてる部隊を見ると波のように見えるのでこの降り方をウェーブドロップ(降り)と呼びます。
ここまでをまとめると、
- 降りる際はすぐ後ろを向いてフリールックを使いながら降りる場所を探す
- 場所をみつけたら500~600前後で降りて130km~140km前後で降りる
といった感じになります。
あとは練習になりますが、ジャンプマスターがうまい人は1000m以上離れている場所でも的確におりることができます。
ジャンプマスターのコツ
ここからはできるだけ他の部隊と被らないようにするためのコツを書いていきます。
最速でも偏ってる場合は積極的に降りる
フリールックで降りる部隊を見ていると明らかに降りてない方向がある場合、最速でも積極的に降りるようにします。
例えば先ほどの画像ですがマップはワールズエッジで間欠泉側におりようとしてますが、右側をフリールックで見つつ、敵がいない場合は物資が多いスタックスやビッグモードまで伸ばします。
敵がいる場合は敵がいない間欠泉で止めるようにします。
残り部隊数とマップを見る
ある程度まばらに敵が降りて行ってる場合、残り部隊数と降りる方向のマップ数を大まかに考えながら降ります。
残り部隊数が多い場合は、降りるタイミングが被る可能性が高くなるので方向をよく見ながら降りてない方向を探しております。
つまり降りた方向のランドマーク数>降りた部隊だった場合はどこかしらのランドマークが空くので降りるようにします。
逆に部隊数が3で残りのランドマークが2だった場合は必ずどちらかが被り、周辺に1部隊いるので初動ファイトに買った場合でも漁夫が来ることがほぼ確定している状況になるので、漁夫対策を考えつつ戦わなければなりません。
慣れてきたら周りの部隊数を覚えておく
ジャンプマスターに慣れてきたら、自分が降りた場所の周辺の部隊を覚えておくようにしましょう。
周りの部隊を覚えておくことで、漁夫に行くこともできますし、逆に横のランドマークでやりあったら近くから漁夫がくるなど、漁夫対策をすることもできます。
なので慣れてきたら周りの部隊をふんわりと覚えられるように練習してみましょう。
フルパで回している場合は、最初はジャンマスをしていない人に見てもらって答え合わせをしてみると練習になると思います。
ジャンプマスターでありそうなトラブル集
ここからはジャンプマスターをしていてありそうなトラブルを書いていきます。
思いついたものをかいておきましたが、他にあればコメントください!
他の部隊と被った場合
他の部隊と被った場合は部隊数によって降り方がかわるのでそれぞれみていきましょう。
1部隊と被っている場合
1部隊と被っている場合は相手の部隊と同じ場所には降りず、なるべく物資を漁れる場所に降ります。
また降りる際は味方と被らないようにある程度離れて、お互いに物資を漁れるように降りるのが一番安定します。
ただし離れすぎると複数人で被せられたりフォーカスをくらってしまうので、あらかじめカジュアルなどでキャラによってどこまで離れても大丈夫かを覚えておくことをおすすめします。
逆に相手部隊の一人が離れている場合は、ピンを指して武器を拾って速攻で倒しに行くと複数人で有利に戦えることが多いです。
2部隊以上被っている場合
2部隊以上被っている場合は絶対に中央には降りないようにしましょう。
理由は2部隊からヘイトを買いやすく、挟まれてしまいフォーカスされるためです。
そのため2部隊以上いる場合は端側に降りて、2部隊がやりあっているときに漁夫に向かうようにします。
また複数部隊が降りているマップの周辺に集落がある場合、そちらを活用するのもおすすめです。
例としてコースティックの処理施設に2部隊降りてる場合、手前の集落を軽く漁って漁夫に向かうなど、うまく周辺の集落を活用するようにしましょう。
自分がジャンプマスターなのにピンを指された場合
自分がジャンプマスターでピンを指された場合ですが、結論無視でOKです。
ただし、空いている場所をピンしてくれる野良もいるので一応、ピンを指され場所をみることをおすすめします。
それ以外に部隊がいるのにピンを連打する野良もいますが、そういった野良は無視して空いている場所におりることをおすすめします。
ジャンプマスターのやり方とコツのまとめ
今回はジャンプマスターのやり方とコツを解説しました。
カジュアルでは即降りが多いのであまり気になりませんが、ランクになるとジャンプマスターはとても重要な役割になります。
ジャンプマスターのやり方をまとめると
- 降りる際はすぐ後ろを向いてフリールックを使いながら降りる場所を探す
- 場所をみつけたら500~600前後で降りて130km~140km前後で降りる
上記2つを覚えておけば、あとは練習あるのみなので最初はカジュアルで練習してある程度慣れてきたら、ランクでやってみると緊張せずにうまく慣れていけると思います。
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