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【実践済み】ゲーム実況するための賃貸の探し方とポイント
ゲーム実況をしたいけど賃貸だと難しい…?なるべく安い家賃で快適なゲーム実況環境を整えたい!!
こんにちは!たんたかたんです。
「ゲーム実況をしたいけど賃貸でできるか不安…」とお困りではありませんか?
この記事では僕が実際にゲーム実況を行なっている部屋を紹介しつつ、どうやって快適なゲーム実況部屋を探したのかを書いていきたいと思います。
以下のお悩みを持っている方におすすめな記事です。
・賃貸でゲーム実況をしたい
・部屋を探すときのポイントを知りたい
・周りの人を気にせずゲーム実況をしたい
具体的な記事の内容として「防音」と「インターネット回線」の2つについて詳しく解説したあと最後に簡単に僕の部屋もご紹介しているので参考にして見て下さい。
この記事の目次
【重要】賃貸選びで必要な防音について
まずはめちゃくちゃ重要なゲーム実況を行うための賃貸を探す際に必須の条件を解説していきます。
それは建物が「鉄筋コンクリート造」であることです。
僕自身、木造や鉄骨などのマンションやアパートなどにも住んだ事がありますが、これは絶対に外せない条件です。
むしろこの鉄筋コンクリートの賃貸を探せればほぼ快適にゲーム実況環境を過ごせると言っても過言ではありません。
少し下で詳しく解説しましたが防音性の順番としては
鉄筋コンクリート>鉄骨>木造
ですが鉄骨と木造はさほど変わらないので、鉄筋コンクリートがずば抜けて防音性が高い作りとなっています。
鉄筋コンクリート造であれば深夜の配信でもある程度声の大きさを配慮すれば問題なく配信できるかと思います。
木造や鉄骨でゲーム実況は厳しい?
逆に木造や鉄骨ではゲーム実況は厳しいと言わざるを得ません。
木造に関しては築年数が浅い物件や隣の距離が離れている物件などでも音が通る可能性が非常に高いため隣人とトラブルになったり苦情が入る可能性もあるので絶対にやめましょう。
鉄骨に関しては文字に鉄と入っているから頑丈そうで防音性がありそう!と思ってしまいますが、実は鉄骨は柱が鉄骨ですが、壁の厚さは木造とほぼ変わらず薄いため、あまり防音性に優れません。
軽量鉄骨造と重量鉄骨造どちらも防音性は微妙?
鉄骨に関してもう少し詳しく解説すると軽量鉄骨造と重量鉄骨造という種類に分かれます。
壁の厚さは
重量鉄骨造 > 軽量鉄骨造
となるため重量鉄骨造の方が防音性は高いです。
しかし重量鉄骨造でもコンクリートのような厚さではないためそこまでの防音性は見込めません。
基本的には鉄筋コンクリートをおすすめしますがどうしても賃貸が見つからない場合、重量鉄骨造も検討対象に入るぐらいの感覚ではありますが、隣人との距離や建物構造によってはやはり音が通ってしまう可能性が高いので必ず現地で下見することをおすすめします。
できれば午前中やお昼頃に内見を行い、人が少ない状況で音が響かないか?を確認していきたいです。
【重要】賃貸選びで必要なネット回線について
次に重要な賃貸選びに必須のインターネット回線について解説していきます。
まずインターネット回線については様々な種類があります。一般的に使われている回線だと
・光回線
・CATV
・ADSL
・モバイル回線
などがありますが、光回線以外は速度が安定しないため光回線が必須条件です。
特にADSLやモバイル回線は速度が安定しないため避けたほうが無難で、CATVに関しては光ケーブルを使っているので速度は問題ない事がありますが地域によっては光回線よりコスパが悪く、同時に専用チャンネルを使うプランの申し込みをしないと割引にならないプランが多いです。
ぶっちゃけ専用チャンネルを使う場合でも動画配信サービス+光回線を使った方が圧倒的にコスパがいいです!
インターネット無料物件は微妙…?
結論から言うとインターネット無料物件は微妙です。
僕が実際に経験した内容をお話しすると住んでから数ヶ月でネット回線が速度が遅くなってしまい、管理会社に電話しプロバイダの変更や光回線の切り替えを確認するも断られてしまいどうにもなりませんでした…
なのでネットサーフィンぐらいであればインターネット無料物件はコスパが良くとても良いと思いますが、ゲーム配信では速度が重要になってくるのであまりおすすめはできません。
おすすめの光回線
光回線に関しては色々種類がありますが、ここでは主に使われている4社の回線をおすすめします。
・NTT
・docomo
・NURO
・Au
このほかにも地域の電力会社がやっている光回線もありますが、地域によって異なることとコスパはNTTの回線とほぼ変わらないので省いています。
NTT
王道な光回線といえばNTTの光回線です。
これから紹介する他3つは手持ちの携帯電話の会社によって割引がきく方にお勧めですが、それ以外の方はNTTの光回線がおすすめです。
おすすめ理由としては違約金や契約縛りなどなく、安心して使うことができてコスパも良いからです。
参考として僕が契約しているGMOのとくとくBBという回線は月額料金が安く、縛りなどが一切ないシンプルな光回線です。
またインターネット速度を安定させるための通信方法IPv6接続サービスや最新ルーターも無料のため、本当に月額料金だけで快適なゲーム配信を行う事ができます。
docomo
ここからは手持ちの携帯電話とのセットで割引になる光回線のご紹介です。
docomo光はdocomoの携帯電話を持っていると月額料金から1100円が割引になります。
Au光
Au光はAuの携帯電話を持っているとdocomo光同様に月額料金から1100円が割引になります。
docomoやAuの携帯電話を持っている場合は、今使っている携帯電話の月額料金を確認しながらネット料金を見比べて見ましょう。
NURO
NURO光に関しては1100円の割引がありますが、有料の光でんわを利用しないと割引が効かないので固定電話を使わない場合は微妙なサービスかと思います。
またNUROの場合は光回線を導入する際に工事が2回する必要があり時間がかかってしまうことがデメリットと言えます。
確認した方がいい賃貸の設備や条件
部屋の位置・部屋の空き状況
防音に関してさらに気にするのであれば部屋の位置や隣の部屋との距離や空き状況を確認しておきましょう。
特に隣の部屋が2個以上空いていて空きが多い場合はすぐ隣が埋まる可能性が低いので精神的に楽かなと思います。
また角部屋の場合も片方の隣がいないためこちらも余裕があれば確認しておきたい条件と言えます。
大通りに面した建物は微妙
ある程度車通りがある大通りでは深夜でも車の音がかなり入ります。
特に改造車などが通った時は「ブロロロッ」と排気音がマイクに入ってしまう場合もあるのでこちらも気になるのであれば避けた方が無難です。
ただし会社や学校などの都合や駅までの距離などもあると思いますので優先度は低いと思います。
僕が借りたゲーム配信部屋
僕が実際に借りたゲーム配信部屋を最後にご紹介します。
僕が借りた部屋の条件としては
・鉄筋コンクリート造
・部屋の広さ: 26m²
・風呂トイレ別
・最寄り徒歩2分
・築15年(2007年)
・角部屋
上記の条件で愛知県内に借りていて家賃は3万円半ばぐらいです。
物件を探すのに1ヶ月ほど使いましたが、割といい条件で借りれたのかなという感じです。
ちなみにデスク周りはこんな感じとなっています。
根気よく探せば希望に近い物件も出てくると思うので1週間に一回ぐらいそれぞれの賃貸比較サイトで確認して見ましょう!
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