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コスパ最強!OPPO Reno7 Aの評価とゲーム性能!
初心者A
・最近OPPO Reno7 Aが安くなっているけど性能はどうなの?
・ゲーム用に使ってみたいから実際の使用感を知りたい
どもー!最近愛用していたiPhoneXRの画面が割れてしまい、OPPO Reno7 Aを購入した、TK(@tantakatan_game)です。
僕自身スマホ購入にあまりお金をかけたくないため、SIMフリーで使える格安スマホを探していたところ、2万円代という低価格でコスパの良さに加えデザインもシンプルでスッキリしているところに惹かれてOPPO Reno7 Aを購入しました。
結果はiPhoneから乗り換えても大満足だったのですが、ゲーム系のレビューが少なく、実際に買って届くまでゲームアプリの使用感に満足できるか不安でした…。
そこで今回はゲーマーである僕が、OPPO Reno7 Aで実際に遊んでいるゲームアプリを使った使用感や、FPSスコアのスクショなど、ゲームの内容をメインに記事を書いていくので、ゲームの使用感でOPPO Reno7 Aの購入を悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
【結論】コスパ最強!OPPO Reno7 Aの評価とゲーム性能!
この記事では前半部分にOPPO Reno7 Aのスペックを紹介した後、僕自身が気に入ったポイントと残念だったポイントに分けて解説し後半部分ではゲーム性能をスクショを使いながら解説していきます。
まず先に結論を書いておくと僕はOPPO Reno7 Aを購入して大正解でした!
おすすめできる人は僕と同じように3万円以下の格安スマホを探していてゲーム兼普段使いを考えている方になります。
逆にFPS系の高負荷ゲームをゴリゴリやりたいという方やカメラや動画も高クオリティを求めている方はやはりスペックが足りていないのであまり満足できないかと思います。
OPPO Reno7 Aのスペック
OS | ColorOS 12(based on Android 11)※2022年11月よりAndroid 12へアップデート可能 |
質量 | 約175g |
サイズ(W×H×D) | 約73.4mm×159.7mm×7.6mm |
電池容量 | 4,500mAh |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™695 5G オクタコアCPU:2.2GHz×2+1.8GHz×6 |
内蔵メモリ | RAM 6GB / ROM 128GB |
外部メモリ | microSDXC™ 最大1TB※3 |
ディスプレイ | 約6.4インチ / フルHD+(2,400×1,080) / 有機EL(AMOLED) / リフレッシュレート90Hz※6 |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
防水 / 防塵 | IPX8・IP6X |
おサイフケータイ® | 対応 |
正直この価格帯でここまで機能がついているのは他にない強みです。
特に防水やおサイフケータイまで対応していてこのスペックで2万円代はOPPO Reno7 Aだけになります。
僕はもともとiPhoneXRをメイン機として使っていておサイフケータイを使っていたので、ここは外せない機能でした!
既に使っている人はご存知かも知れませんが、JRなどの移動やちょっとしたコンビニでの支払いなども、おサイフケータイがあるとスムーズに会計ができるので、一度使ったことのある人であれば必須機能と言えます。
OPPO Reno7 Aの評価(良いポイント)
OPPO Reno7 Aの評価としては今のところ非常に満足できていると言えます。
理由としてはさきほど書いた通り多機能な上に圧倒的なコスパでさらにある程度ゲームが動くためです。
具体的な特徴としては
・6.4インチの有機ELディスプレイ
・リフレッシュレートが90Hz
・メモリ6GB+ROM128GB
といった感じのミドルレンジ並みの性能を搭載しているからです。
さらにゲームユーザーにうれしい機能としてHYPERBOOSTという機能があり、ゲームプレイ中にメモリ解放や画面録画、タッチの最適化などゲーミングスマホとしてかゆいところに手が届く機能が満載です。
6.4インチの有機ELディスプレイ
ゲームをする上でディスプレイの大きさと種類は非常に重要で、有機ELディスプレイは画面に残像が残りにくいメリットがあります。
通常の液晶だと残像が残り画面が見にくい場合でも、有機ELディスプレイだと軽減されることが多いです。
画面サイズは6.4インチと最近主流の大画面になっていて、ゲームを快適にプレイするのにも普段使いにも嬉しいサイズ感となっています。
リフレッシュレートが90Hz
リフレッシュレートとは1秒間に画面を切り替えられる回数です。
つまりこの数字が増えれば増えるほど画面が滑らかに表示されます。
格安スマホだと60Hzが多い中、OPPO Reno7 Aは90Hzとこちらもミドルレンジ並みとなっています。
このリフレッシュレートに関してはゲームはもちろんですが、普段使いでのブラウザのスクロールの滑らかさにも影響してくるので90Hzはとてもありがたいです。
メモリ6GB+ROM128GB
格安スマホだとありがちなのがメモリ4G+ROMが64Gというスペックです。
確かにこのペックであれば2万円を切る格安スマホはありますが、複数ゲームをインストールした時の容量を考えると最低でもROMは128GBは欲しいです。
またメモリは6GBあるのでゲーム動作やスマホ自体の動作も4GBに比べて安定しているので、ゲームをしながら攻略サイトを見たり、複数の動作を組み合わせた時の快適さもだいぶ変わってきます。
HYPERBOOSTでゲーム起動時にメモリ解放
HYPERBOOSTはゲームプレイを最適に行うための機能で、ゲームアプリ起動時に自動的に不要なメモリを解放してくれます。
ゲームトレイをフリックすることでゲームプレイ中にHYPERBOOSTの設定画面を開くことができます。
ゲームモードは三種類あり
・低電力モード
・バランスモード
・プロゲーマーモード
をタッチできりかえることができます。
例えば、家でゲームをプレイするときはパフォーマンスが高いプロゲーマーモード、外出しているときは低電力モードなど今の状況にあったゲームモードを選択できます。
またタッチの最適化として通常のAndroidであれば2-3段階でしか変更できなかったところが、1-100の数字で設定できるのが非常に嬉しいです。
OPPO Reno7 Aの評価(いまいちなポイント)
ここからは僕がOPPO Reno7 Aを使っていてイマイチだった点をあげていきます。
カメラ・動画性能がイマイチ
OPPO Reno7 Aのデメリットを挙げるとやはりカメラ周りだと思います。
基本スペックが高い分カメラも期待してしまいますが、値段相応の画質という感じです。
普段使いに問題はない画質ではありますが、インスタやYoutubeの動画撮影といった目的であれば他の機種の方が魅力的に感じるかなと思います。
参考までにOPPO Reno7 Aで撮影した、すき家の「まぜのっけ朝食」を載せておきます。
こちらが食べ物の撮影用として撮影したまぜのっけ朝食です。
特別汚いというわけではありませんがiPhoneのような映える写りではない気がします。
たんたかたん
近所の風景が何もなさすぎて田舎に住んでいるのがバレる…
スピーカーがモノラル
ゲームをプレイする人だとイヤホンやヘッドホンを使っている人が多いと思うのでデメリットにはならないかと思いますが、一応デメリットに感じる方もいる可能性があるのであげました。
ただOPPO Reno7 Aの場合、Bluetoothに対応しているので無線でイヤホンに接続することもできますし、イヤホンジャックもあるので有線・無線どちらにも対応しています。
また高音質なハイレゾに対応しているのでイヤホンに拘っている方も満足できる仕様になっています。
一部アプリの立ち上がりが遅い
これはアプリの相性になってしまうのですが、僕が触っていた中でLINEの立ち上がりが他のアプリに比べて多少もっさりしているかなと感じました。
一回立ち上げればメッセージのやり取りなどは気になりませんが、立ち上がりが数秒遅いかなという感じです。
こちらに関しては端末スペックではなく、ソフトウェア側の問題な気がするので今後のアップデートに期待したいところです。
OPPO Reno7 Aのゲーム性能
ここからは実機を使ってゲームをプレイ中に撮ったスクショを元に快適にゲームができるかどうかを記事にしました。
このほかのゲームでFPSを測って欲しいゲームがあればコメントいただければ気づき次第測定しますのでコメントをいただければと思います!
また逆に記事に載っているゲームを今の端末でプレイしてFPSを見てみたい方はアプリのダウンロードリンクを置いておいたのでそちらもチェックしてみてください。
ブルーアーカイブのFPS
ブルーアーカイブ
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ブルアカではグラフィックの解像度を「高」でプレイしています。
プレイ感としてはギリストレスがないレベルでプレイできていると思います。
基本的なFPSは40後半から40前半を行ったり来たりという印象です。しかし敵の描画が多いステージや激しい爆破エフェクトがある場合は40前半や30後半に落ち込む箇所も普通にあるので高設定でヌルヌルというのは厳しいです。
逆にグラフィックを中に落とすと爆破エフェクトが入っても50前半は出ていたので、快適にプレイするのあればグラフィックは「中」の方がおすすめと言えます。
NIKKEのFPS
勝利の女神:NIKKE
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NIKKEはグラフィックオプションを高でプレイしたところ、FPSが30前後で動きました。
高の場合、FPS上限が60ですが60になることはなく、半分程度しか出ないので「中」もしくは「低」でプレイする方が無難かと思います。
中の場合はFPS上限が30になり、エフェクトや描画が激しい箇所でもFPSはほぼ20後半で安定していました。
ただしNIKKEはモダニアや紅蓮など高FPSが安定して出ないと、火力が発揮できないキャラがいるためOPPO Reno7 Aで上位勢を目指すのは難しいと思います。
オリエントアルカディアのFPS
オリエント·アルカディア
Qookka Entertainment Limited無料posted withアプリーチ
オリエントアルカディアは2D描写がメインのゲームなので、もともと動作が軽い部類に入ります。
FPS上限は60ですが、通常の戦闘は張り付きはしないものの50後半で安定していてひっかかりを感じることもありませんでした。
戦闘を3倍速で行った場合は一時的にFPSが落ちていましたがすぐに戻りストレスを感じるほどの低下ではありませんでした。
ラグナドールのFPS
ラグナドール
Grams, Inc無料posted withアプリーチ
ラグナドールはFPS上限が30ですが2Dゲームということもあって戦闘時でも20後半を維持しています。
マップで移動している時やホーム画面でもカクつきを感じることはありませんでした。
2Dゲームであれば動きやエフェクトが激しいものでも基本的には満足できるFPSを出してくれます。
まとめ
格安スマホの決定版OPPO Reno7 Aをレビューしました。
普段使いに関してはミドルレンジのスマホ並みなので充分すぎるスペックです。
さらにゲームもある程度できる端末となっていて、値段は2万円代とAndroidの中ではコスパ最強と言える一台に仕上がっているので興味のある方はぜひ検討してみてください。