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【APEX】初心者はカジュアルとランクどっちが正解？
APEXを始めたんだけど練習するならカジュアルとランクどっちがいいの？
こんにちは！シーズン13でダイヤランクをチーターに轢き殺されながらひたすら回しているたんたかたん（@tantakatan_game）です！
今回はAPEX初心者の方に多い質問でカジュアルとランクのどちらを回したほうがいいかの解説になります。
結論から先に書くと初心者の場合練習はカジュアルで行い、ランクで力試しを行う形が一番効率がよく強くなることができます。
この記事の目次
【過去】シーズン13になりランクのシステムが大幅に変更
2022年5月11日よりシーズン13のアップデートが行われてランクのシステムが大幅に変わりました。
具体的には以前のシーズンと比較してランク全体の難易度が上昇し低いランクでも元高ランクプレイヤーと当たってしまうことが多くなり、部隊ごとの戦力差がかなり感じられるので練習はカジュアルで行うことをおすすめします。
シーズン13のアップデートによりランクの難易度が急上昇しランクの人口がかなり減ったためシーズン14で緩和が入りそうではありますが、ランクが昔に比べて難しくなっているというのは頭の片隅に入れておきましょう。
シーズン13のスプリット1のランクはガチの魔境でした！
※現時点のシーズン15ではランクの難易度は下がりハードルがかなり低くなりました。シーズン14,15と難易度が下がっていってるので以前とかわらない難易度でランクマッチに挑戦できると思います。
カジュアルで打ち合い練習、ランクで立ち回り練習
練習の流れとしてはまず初めにカジュアルでは撃ち合い方やキャラコン（キャラクターコントロール）などのAPEXの基本動作を練習します。
なぜカジュアルで練習する必要があるのかというとカジュアルのほうが撃ち合う頻度が高く、短時間で効率よく練習することができるためです。
次に基本動作がある程度できるようになったらランクにいってみましょう。
ランクではRPポイントがあり、どの部隊も順位をしっかりあげようとしてくるので部隊数の減りが遅い傾向にあります。
そのためアンチの入り方・漁夫の入り方、詰めるタイミングなどカジュアルに比べて立ち回りが洗礼されているためランクで自分の反省点が見えてくるはずです。
反省点を見つけたら再度カジュアルで復習を行い再びランクマッチに挑む…とった感じで練習すると効果的です。
まとめると練習の流れとしては
カジュアルである程度撃ち合いの練習
↓
ランクで力試し
↓
反省点を見つけてカジュアルで復習
といった感じでカジュアルとランクを交互に行うと効率よく強くなることができます。
カジュアルの特徴とランクの特徴
ここからはカジュアルとランクをより深堀し特徴を解説していきます。
カジュアルの特徴
カジュアルの特徴としては
・激戦区に部隊が集まりやすい
・負けてもRPポイントが減らない
・部隊の減りが早い
上記の特徴があります。
カジュアルでは撃ち合い練習のほかにハンマーや爪痕などのバッジをとることが目的の人もいるため8割以上は激戦区降りで速攻ファイトになることが多いです。
激戦区に部隊が集まりやすい
カジュアルの最大の特徴として激戦区周辺に人が集まりやすく、ランクに比べて戦闘の回数が多いためレジェンドごとの動き方や撃ち合い、キャラコンなど敵と対面した時の練習を効率的に行うことができます。
特におすすめの練習方法としてはまず色んなレジェンドを使ってみてお気に入りのレジェンドを見つけて一人に絞って練習することです。
最終的には複数のレジェンドが使えた方がいいですが、最初から複数のレジェンドを練習すると練習量が増えてしまうのでまずは1キャラをある程度使えるようになりましょう。
一人に絞ることでそのレジェンドの強みを活かした立ち回りを習得できるのでランクでも活躍できる場面が増えます。
負けてもRPポイントの増減がない
ランクの場合はRPポイントがあるため初動死を繰り返してしまうとランクが下がってしまう可能性がありますが、カジュアルの場合は特にポイントはないので何回失敗しても大丈夫です。
特に初心者の場合は最初に覚えることが多く、失敗してしまうこともあるのでカジュアルで沢山失敗しある程度戦闘の流れを覚えてからランクに参加することをおすすめします。
カジュアルで失敗しても怒る味方はいないのでソロでも安心です！
部隊の減りが早い
ここまではカジュアルのメリットになる部分をご紹介しましたが、実はデメリットもあります。
カジュアルのデメリットは部隊の減りが早いことです。
戦闘の頻度が高い分、部隊の減りが早いため激戦区から離れた場所に降りてしまうとラウンド1ですでに６部隊、ラウンド2で3部隊といった感じで戦闘に参加できずほぼ部隊がいない状態となってしまうことがあります。
しかし減りが早いからと言って初心者が激戦区にいっても何もできずやられてしまう事が多いかと思いますので、まずは1‐2部隊ほど降りている場所に降りてキャラ操作や打ち合い練習をすることをおすすめします。
カジュアルの詳しい解説につきましては以下の別記事でしっかりと解説しています。
[kanren id=”4901″]
ランクの特徴
対してランクの特徴としては
・激戦区に人が降りにくい
・負けるとRPポイントが減る
・部隊の減りが遅い
などがあります。
ルーキやブロンズなどは初心者が多いためカジュアルとの違いが分かりにくいですが、プラチナ・ダイヤ、マスターと上がっていくとラウンド3になっても10部隊以上残っていることはざらなのでカジュアルとは明確に違う雰囲気を感じるかと思います。
※シーズン15になりキルポが無制限になったこともあり上位帯でも減りが早くなりました。
激戦区に人が降りにくい
カジュアルでは激戦区と呼ばれる場所に人が集まることが多いですが、ランクマッチでは順位によるRPポイントがあるため基本的にかぶせて降りることはしないので激戦区でも多くて2-3PTほどしか被ることはありません。
そのためマップで名前がついてる降下場所にそれぞれおりる必要があるため周りの状況を把握しながら降下場所を決める能力が必要になってきます。
フルパで遊ぶ場合はジャンプマスターをできる人に譲ればいいですが、野良の場合ジャンマスの譲り合いになる可能性もあるため自分でできるようにしといたほうが無難と言えます。
負けるとRPポイントが減る
ランクではPRポイントの増減によってランクが変わります。
ルーキーやブロンズなどではあまり戦闘をしなくてもどんどんランクが上がっていきますが、プラチナやダイヤになるとある程度戦闘でキルポイントを稼がないとRPポイントがあがらなくなります。
なので最初のうちは回数を重ねてランクを上げてしまいがちですが、ゴールドやプラチナにいった時に積んでしまうのでカジュアルで練習をしながらランクに挑戦することをおすすめします。
僕もそうでしたが始めたての頃は軌道欲しさにランクを頑張っていましたがカジュアルで撃ち合いの練習をしっかりしたほうが近道ということに気づきました！
またシーズン13以降のランクでは初動死で失うRPポイントが高くなっているので今まで以上に順位を上げることが重要になってきました。
そのため敵を倒す能力に加えて生存能力も必要になっています。
過去の流れとしてRPを得るためにシーズン12では順位が求められてきましたが、シーズン13ではキルポ＋順位になりました。
今後の予想としてはシーズン14もキルポ＋順位になりそうな流れではあります。
※この追記はシーズン15に追記していますが、やはりシーズン14,15とキルポ＋順位になりました。今後もこの流れは続きそうです！
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