【APEX】ガチでオワコンに近づいているエーペックスについて考察

こんにちは！シーズン14ではなんとかマスターまで踏めたたんたかたんです。

今回は最近何かと話題に上がるエーペックスのオワコン化について僕なりに考察していきたいと思います。

また僕の感想や考察だけでなく、実際の話題性や接続数についても調べて画像を貼っています。

筆者のプレイ感

まず筆者のプレイ感ですが、僕自身APEXは毎日最低数時間は欠かさずプレイしています。

主にランクでのプレイが多く、マスター到達までしているので割とやり込んでいるヘビーユーザー側の視点でこの記事を書いています。

ランクをプレイする上で野良鯖を使用することも多く他プレイヤーの意見も多く聞いていることと、他ゲーでのFPS経験もあり割と公平な意見と考察を行っているつもりです。

【APEX】ガチでオワコンに近づいているエーペックスについて考察

まずはエーペックスがオワコンかどうか？の結論からお伝えすると「現状はオワコンとは言えないものの、このままいけば間違いなくオワコンになる」です。

そもそもオワコンの定義がされていないため感覚で変わってしまうのですが、僕の定義としてはマッチングがスカスカになってしまっていることやプレイヤーの話題に上らない状況になっているとオワコンと言えると思います。

APEX（エーペックス）の現状

画像はGoogleトレンドというツールで入力されたキーワードの話題性を調べるものになっています。

比較としてよく話題になるVALORANTやOWをキーワードの比較として載せました。

僕自身毎日プレイしている大好きなゲームではありますが、ひいき目に見ても現在はまだプレイ人口が多く、過疎化は目立っていませんのでオワコンとは言えないと思います。

上記はスチームの同時接続を表すものですが、S15に入り過去最高の50万人越えとはいきませんが、S14で減少した人をある程度戻し37万人ほどとなっています。

ただしプレイ環境に問題が…

オワコン、オワコンと言われているAPEXですが、言われている原因を考えてみました。

原因としてはズバリ、プレイ環境の悪化だと思います！

確実にプレイ人口が減っておりこの先問題点を改善しなければ確実にオワコン化すると言えます。

オワコンになっていく理由としては大きく分けると

といった理由があります。

外国人が日本サーバーに参戦

日が経つにつれてソロでマッチングするPTで外国人と同じPTになることが増えていっています。

具体的には韓国系や中国系などのアジア近辺のプレイヤーが多いです。

プレイ自体に国は関係ありませんが、日本サーバーへ来ている外国人はデュオが多いく英語ではない母国語を使われると言語が通じず連携が取れないためストレスに感じるプレイヤーが非常に多いのではないでしょうか。

ランクのプレイ人口の減少

現在記事を書いているシーズン14のスプリット2になりますが、スプリット1に比べてランクをプレイしている人口が50万人ほど減少しています。

シーズン14のスプリット2で同接数が下がっている理由としてストームポイントという準新マップが採用されていることが原因の一つとなっています。

ストームポイントの人気がない理由

ストームポイントの人気がない理由としては

といったいった原因が考えられます。

マップが広すぎる

キングスキャニオンではマップが狭く、漁夫のスピードや数がえげつないことはどのプレイヤーも知っているとは思いますが、そういった意見を汲み取って作られたマップがストームポイントです。

しかしストームポイントはマップが広すぎて移動している間に部隊数が減ってほぼ戦闘に参加できないといったことが起きます。

特に最近のアップデートで

が入ったとことでマップが大きいストームポイントでのプレイヤー間のストレスが溜まっていると言えます。

またストポに関しては別記事でこちらに書きました。

https://tantakatan-game.com/sp-game/stormpoint-gomi/

プラウラー

僕個人での意見としてはプラウラーに関してランクでは不要だと思います。

理由としてはプラウラーがいることによって回復や味方のカバーが阻害される可能性があるからです。

そもそもランク戦に関してはプレイヤー同士（PvP）のランクを競っているのにAI（PvE）を介入させる必要性が僕には分かりません。

そういうマップと言われればそれまでかも知れませんが、もう少しヘイトを取る範囲を狭めたりするなど考慮されてもいい気がします。

SR多すぎ問題

SRが多い問題に関してはマップが広すぎるので多くなるのはしょうがない気がしますが、エーペックスの醍醐味でもあるスピード感のある戦闘はほぼなくなり、遠くから一方的に撃つだけのプレイヤーが増えています。

一つの戦略としてはありかもしれませんが、プレイヤーの減少を見ているとやはりそういった環境を望んでいないプレイヤーの方が多いように思います。

ゲームのプレイ環境

僕自身最近のプレイヤーの減少に関してはここが一番の原因と考えています。

プレイ環境の悪さの理由としては

があります。

エーペックスの鯖全体がラグい

シーズン14になり日本鯖でも200pingを超えていてまともにプレイできないことが頻繁に起きています。

ハッキリ言ってサービス数ヶ月のゲームならまだ対応のノウハウが溜まっていないのでしょうがないで許されるかも知れませんが、エーペックスは3年サービスを行っていてサーバー周りのノウハウもかなり蓄積されているので改善されないのはありえないことで、運営自身改善する気がないと捉えた方がストレスが低いかも知れません。

カジュアルならまだしもランク戦でのこのラグが頻発している時は非常にストレスなので萎え落ちするプレイヤーもかなり多いかと思います。

※シーズン15の現在さらに追記していますが、通常のサーバーのラグさに加え、DDoSというサーバーを攻撃するグリッチも増えていて、ランクマッチでまともに動けないレベルの負荷がかかっていてサーバーから切断されるエラーが頻発しています。

チーターが依然としてランクに存在している

先日エーペックスにハイペリオンと呼ばれる高性能なアンチチートプログラムが実装されたことが話題になりましたが、依然としてダイヤ・プレマス帯ではチーターが多く、１マッチに1組見るような頻度でチーターに遭遇します。

客観的に見ても完全にチーターを居なくすることは不可能だとは思いますが、体感でチーターが減ったと思えるほど減っているわけでもないため、正直運営のチーター対策に関して疑問を持っているユーザーも多いかと思います。

また最近ではDDoSやグリッチと呼ばれるサーバーに対して攻撃を行う行為も目立つようになってきました。

高ランク帯においてマイナスのRPをなくすために、負けそうになった瞬間にDDoSやグリッチを行いサーバーをダウンさせ、なかったことにするといったものでこれに巻き込まれた普通のプレイヤーはサーバーが落ちた場合、マッチ放棄になってしまうことが多く、ペナルティやマッチ放棄の-RPを受けることがあります。

運営の対応が悪い

最後のトドメに運営の悪さについて意見を書いていこうと思います。

正直ここまでネガティブなことしか書いていませんが、運営の対応が良ければ今後改善してくれる！と信じてプレイする人もまだ沢山いるかも知れませんが、残念ながら運営の対応の悪さもかなりひどいです。

例えば最近だとクロスプログレッション機能の実装進捗が話題になりました。

これはPS4からPCなどにデータ移行をする機能なのですが2022年の今年に実装されることが話題になっていましたが、なんと開発の一人である個人のTwitterアカウントからユーザーに対してコメントしています。

この機能に関して待ち焦がれてるユーザーが相当数多い機能であることは運営としても分かっていたかと思いますが、半年以上かけて忘れてくれはさすがに運営の対応としては控えめに言ってゴミとしか言いようがないように思います。

通常の企業であれば新機能の実装状況の可否や進捗などお知らせをするべきであり普通の対応かなと思いますが、それに比べてエーペックスの運営はあまりにもひどすぎると言えます。

【結論】エーペックスの運営に期待するな

正直ここまで書いていてなぜ未だにプレイしているのか不思議なくらいの酷さですが、それはやはりゲーム自体は面白いからだと思います。

しかし運営が変わることがない限り今後の体制が変化する可能性は低いので環境の改善は期待するだけ無駄なレベルで考えておいた方がいいように思います。

僕自身もまだエーペックスをメインのゲームとしてプレイしていますが本当に面白いゲームが出てきたらメインゲームの切り替えはありそうな予感がしています。

この記事を書いた人

たんたかたん

ゲーム歴20年を超えているゲーマー PCゲームはすべてキーマウでプレイしている。 CODモバイル: S5BR,MPともにレジェンド APEX: S12,14マスター