当ブログは広告を利用しています。
【APEX】「漁夫」のやり方やタイミング、立ち回りは?【現マス解説】
こんにちは!TKです。
APEXで楽にファイトに勝てる方法といえばだれもが「漁夫」と答えると思います。
しかし漁夫もやり方を間違えると、そもそも「漁夫になってない場合」や「残り人数が分からずにフォーカスを貰って逆にパーティが壊滅してしまう…」といったことがおきます。
そこで今回は現シーズン19含めて5シーズンマスターのtkが漁夫のやり方と立ち回りを初心者の方に向けて解説していきます。
tk
この記事はこんな方におすすめです!
・漁夫のやり方や立ち回りを知りたい!
・漁夫で戦いに行ってるけどなかなか勝てない…
・漁夫にいったけど3人いて体力も全然削れてなかった…
今回の記事では、漁夫のやり方と立ち回り方法を初心者でも分かるようになるべく、専門用語をかみ砕きながら解説しています。
なので最近APEXを始めた方でも簡単に読み進められるので、ぜひ参考にしながらキルポイントを今よりもとれるようになりましょう!!
この記事の目次
そもそも漁夫とは?
そもそも漁夫とは、APEXにおいて他部隊同士がやりあってお互い消耗している所を攻撃することを指します。
漁夫をすることで相手は消耗しているため、体力有利の他状況によっては人数有利で戦いをすすめることができます!
しかし漁夫を仕掛けるタイミングをミスるとフォーカスを食らって部隊が壊滅したり、もともと戦っていた部隊が戦わなくなってしまうことがあるので、ここから漁夫のやり方やコツを解説していきます。
【APEX】「漁夫」のやり方やタイミング、立ち回りは?【現マス解説】
それでは本題の漁夫のやり方とタイミング、立ち回りを解説していきます。
漁夫のやり方
まずは漁夫のやり方ですが、必ず必要なことが2つあります。
- 近くの銃声を聞いてどの銃音かを聞き分ける
- キルログを見つつ、銃声に一致しているキルログを見て漁夫にいく
上記2つが漁夫をする上で絶対に必要なことなので解説していきます。
近くの銃声を聞いてどの銃音かを聞き分ける
まずは漁夫にいく下準備として近くの銃声を聞き分けられるようになりましょう。
最初から全部の銃声を聞き分けることはできないので、少しずつでいいのでだいたいの銃タイプから覚えていくといいかもしれません。
銃声をタイプごとに分けると
- SG(ショットガン)とピストルは単発・連射があり銃声も低いものと高いものがある
- SMG(サブマシンガン)は銃声が高めで連射性が高い
- AR(アサルトライフル)とLMG(ライトマシンガン)は銃声が低く連射性は高い
- SR(スナイパーライフル)は単発で音は低い
こんな感じになります。
下になればなるほど音が鳴る距離が広く聞こえるので、SRの音がよく聞こえるのも納得できるかと思います。
最初は自分やフレンドが使っている武器の音から覚えていき、次に倒された敵が使っていた武器を見てみたりなどすると覚えやすいと思います。
キルログを見つつ、銃声に一致しているキルログを見て漁夫にいく
銃声がだいたい分かるようになったら、次にキルログを見るようにしましょう。
キルログには以下の三つの情報が載っています。
- 倒した人
- 倒した武器
- 倒された人
上記3つを見ることで漁夫に行く際に、相手がどんな状況かを一方的に把握しながら戦うことができます。
キルログを見かた
ここでは簡単にキルログを見る方法を解説します。
一番重要なのはダウン状態が左右にあることです。ダウンさせた、させられた場合は武器の右に赤いマークがつきます。
キルログに名前が左右にあってダウンマークがある場合、それぞれ一人ずつがダウンしていることになるので絶対に見れるようになりましょう。
今回は僕らが漁夫にいってる第三の部隊のため3部隊いましたが、僕らがダウンさせた部隊がファイトに勝ちました。
部隊が壊滅するとダウンマークがない白いキルログが連続で並びます。
この状態であれば相手が起こしていなければ、3対2をすることができて人数有利で戦いに挑むことができます。
まとめると
- 左右に同じ名前でダウンマークがある場合は、お互いの部隊がダウンしている状態
- ダウンしていない名前が連続してキルログに流れたら部隊が壊滅した状態
上記2つを抑えるだけでだいぶキルログが読みやすくなると思います。
ただ漁夫対策をしているうまい部隊だと相手一人を残して味方を起こしたり、体力をフル回復していたりするので近くですぐに撃てるようにしておきたいです。
漁夫のタイミング
次に漁夫のタイミングになります。
漁夫のタイミングは残り部隊数やアンチによって変わってきますが、押さえておきたいポイントは2点
- お互いダウンが入ってから漁夫る
- アルティメットで壊滅させられる時
お互いダウンが入ってから漁夫る
これは定番ですが、先ほども解説した左右に同じプレイヤーネームでダウンマークが入っている場合はお互いの部隊がダウンしている状況です。
人数が減ることによって漁夫で参戦した際にフォーカスを受けにくく、勝率がより高くなります。
理想は2枚ずつダウンしていて1VS1をしているところに参戦ですが、実際その状況は少なく、1枚ずつダウンしていたら漁夫に行くことが多いです。
高ランク帯になると起こされていたり、回復しながら戦っていて漁夫対策がされているので、なるべく早くよっておき、いつでも撃てる状況を作れるかがポイントになってきます。
アルティメットで壊滅させられる時
次にウルトで部隊を壊滅させれる可能性が高い時です。
例をあげると相手が固まっていて、ホライゾンのウルトがたまっている場合、3人そろっていてもグレを入れれば壊滅させれる可能性が高く、グレで壊滅できなくてもある程度ダメージが入るので、中距離でも安全にダウンを取れる可能性が非常に高いです。
また漁夫に行く利点として相手はウルトを使い切っていることが多く、こちらはウルトが3人そろった状態で戦えるので有利な状態で戦うことができます。
漁夫の立ち回り
漁夫のやり方とタイミングを覚えたら次は立ち回りについてみていきましょう。
- ダウンさせれる距離で撃つ
- 有利なポジションから撃ち始める
- 孤立している敵からフォーカスする
ダウンさせれる距離で撃つ
立ち回りで重要なのは漁夫にいって撃ち始める距離と場所です。
一番やっていけないのはダウンがとれない距離で撃ち始めることです。
画像をみていただいたら分かりますが、味方がめちゃくちゃ遠くの敵を撃ってるのが分かるかと思います。
しかしダウンが取れない距離で撃ち始めることで漁夫相手が撃ちあいをやめて引いてしまう、こちらの場所がばれて2部隊からフォーカスを食らってしまうといったデメリットがあります。
見えたら撃つのではなくて、ある程度近づいてダウンをとれる距離までよっておき部隊が壊滅しそうなタイミングで撃ち始めるのが理想です。
有利なポジションから撃ち始める
次に意識したいのは漁夫相手に対して有利なポジションから撃ち始めるということです。
イメージできる画像がなく最後の2部隊の画像になってしまいましたが、定番の高所ポジションや相手より展開できるポジションなど、相手はこちらを見ておらず他の部隊と撃ちあっているのでポジションを取るのは簡単なはずです。
ダウンさせられる場所で撃ち始めることも重要ですが、遮蔽がない場所で撃ちあっても負ける可能性が出てきてしまいます。
そこで相手より有利なポジションを取ることで、こちらのダウン率を下げて有利に戦うことができます。
孤立している敵からフォーカスする
敵が孤立している場合、必ず孤立している敵からフォーカスするようにしましょう。
理由としては孤立しているためすぐにカバーが来ず、こちらからは射線を通せるため一方的にダメージを入れることができるためです。
特に移動スキルを持っていないキャラの場合は逃げることができないので、ダウンまでもっていける確率が高くおすすめです。
漁夫のやり方やタイミング、立ち回りのまとめ
APEXで一番楽に戦闘に勝つ方法「漁夫」のやり方やタイミング、立ち回りを解説しました。
漁夫をマスターすることで、ファイト力が低くても部隊を壊滅させることができるので、普段あまり戦わない方でも覚えといて損はないです。
特にキルログの読み方で重要な以下の2点は必ず覚えた方がいいポイントです。
- 左右に同じ名前でダウンマークがある場合は、お互いの部隊がダウンしている状態
- ダウンしていない名前が連続してキルログに流れたら部隊が壊滅した状態
この2つを覚えることで近くの敵の状態が一方的に分かるので、少しずつ意識してみましょう!
スポンサーリンク