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ゲーミングPCを親に買ってもらう方法【説得・ねだり方】
初心者A
・ゲーミングPCを親に買ってもらう方法?
・どうやってねだればゲーミングPCを買ってもらえる?
こんにちは!中学生の時に初めてPCを購入したTK(@tantakatan_game)です。
最近ゲーミングPC界隈で何か記事を書こうと考えていたら
- 「ゲーミングPC 買ってもらう方法」
- 「ゲーミングPC ねだり方」
というキーワードで当サイトで中学生や高校生と思わしきキッズ達が検索していて可愛いかったので早速書いてみようと思います。
最初に謝っておきます。お父さん、お母さんごめんなさい!本気で協力しちゃいますw
この記事の目次
【前提】ゲーミングPCの値段
もちろんこのあと買ってもらう方法の案出しの協力はしますが、そもそもゲーミングPCの値段は知っていますか?
実はゲーミングPCはとても高価なものです。
具体的には中古でも5~10万円ほど、新品であれば15~20万円するものがほとんどです。
どのぐらいの値段がするのかは以下の記事でまとめてあります。
なので適当に頼んで買ってもらえる金額ではありません、20万円といえばお父さんやお母さんが汗水垂らして半月働いたお金のぐらいの価値になります。
それを遊ぶために使おうとしている訳なので頼むときは必ず真剣に頼みましょう!
家庭環境によって金額の受け取り方は変わりますが、小さい金額では絶対にないため本人の熱意が必要不可欠です!!
ゲーミングPCを親に買ってもらう方法【ねだり方】
ゲーミングPCの値段がとても高いことをわかって貰えたら早速、ゲーミングPCを買ってもらう方法をご紹介していきます!
その方法とはズバリ3つあります!
- 親にプレゼン(提案)をする
- ゲーミングPCとは言わずにねだる
- PC本体だけ買ってもらい自分でグラボをつける
おすすめ順に並べているのでさっそくみていきましょう。
親にプレゼン(提案)をする
これがスタンダードなゲーミングPCを買ってもらう方法だと思います。
まずはプレゼンの準備としてゲーミングPCを買ってもらったら自分で何ができるか、親に何をしてあげられるかを考えましょう!
具体例を挙げるとプログラミング、3Dのモデリングの勉強がしたい、AIを使ったイラストを描くなどゲーム用途だけじゃなくてゲーミングPCを使って自分の将来に役立ちそうなことを考えてみましょう。
次に両親に何をしてあげられるかですが、例えば郵便ポストの荷物を取りに行く、買い物を率先して行う、マッサージをするなど家族サービスもいいですが、特にPCを使って旅行の計画を立てた計画書をプリントしたり、動画編集を行なったりなどゲーミングPCを買ってもらうとできることを提案できればなお両親は嬉しいと思います。
そしてそれらをまとめてゲーミングPCを買ってもらえたらこんなことをしたくて、こんなメリットがあるよ!という感じで親にプレゼンを行います。
ただこの方法に関しては元々の信用が大事になりますw
そりゃあそうですよね…例えばいつも掃除をしていないのにゲーミングPCを買ったら掃除をします!と言われてもいきなり掃除をするはずがないので、しっかりと両親の信用を得ている状態でプレゼンを行うことが重要です!!
ゲーミングPCとは言わずにねだる
次は少し反則になりますが、ゲーミングPCとは言わず、普通のパソコンと言ってねだるです。
例えばこちらで紹介している中古のゲーミングPCは6~8万円程度で見た目がゲーミングPCには見えないものもあります。
これなら手軽なスペックが高い中古のパソコンということでOKが出る可能性がありそうです!
特に上記で紹介しているOraOrA!は価格がとても安く、サイトの見た目もゲーミングPCというよりビジネスっぽい見た目のサイトなのでゲーム感は一切なくお勧めと言えます。
ただこの方法は嘘をついている訳ではないですが、本来ゲーミングPCであることを隠してねだるのであまりおすすめはできませんw
まあ、提案をして断られてどうにもならなさそうなら使う程度の最終手段的な感覚でいいと思います。
PC本体だけ買ってもらい自分でグラボをつける
最後にパソコンの本体だけを買ってもらい、自分でグラボをつける方法です。
ゲーミングPCで重要なのはグラフィックボードであるため、パソコン本体を買ってもらいグラフィックボードは自分のお年玉などで購入すればゲーミングPCの出来上がりですw
ただしこの方法はパソコンの知識がある程度ないと難しいです。
なぜならグラフィックボードに大きさがあり、ケースによっては入らないものがあるためです。
また買う時期がバラバラになると保証期間もバラバラになってしまうためデメリットは多いです。
そのためパソコンの組み立て方やパソコン自体に興味があればおすすめですが、全く興味がない場合はあまりおすすめ出来ない方法です。
後押しできそうな要素
最後に後押しできそうな要素をご紹介します。
両親に提案してみてあと一歩…という時に以下を合わせて提案してみてください。
- 自分の部屋ではなく今にPCを設置
- フィルタリングソフト(iフィルター)
- ファミリー機能
自分の部屋ではなくリビングにPCを設置
一番手軽で効果のありそうな自分の部屋ではなくリビングにPCを設置があると思います。
ゲーミングPCに限らず、パソコンを子供一人で使わせるのは怖い大人がかなり多いと思います。
インターネットを使った犯罪は最近増えていますし、ニュースにも度々出てきます。
そういった心配を取り除くため、ゲーミングPCの場所はリビングで大丈夫!!と両親に伝えてみましょう。
特に中学生や高校生などはこれだけで両親は安心できるはずです。
後ほど紹介するフィルタリングソフトやファミリー機能なんかと一緒に伝えればパソコンを使わせることについての不安は取り除けるはずです。
フィルタリングソフト
iフィルターは学校や企業でも使われているフィルタリングソフトで、イメージとしては学校のパソコンです。
学校のパソコンでYoutubeのURLを入力すると見れない学校がほとんどだと思います。
そのフィルターソフトを家のパソコンにも月400円ほどで導入することができます。
キーワードや検索サイトも全てフィルタリングされて安全なものしか見れなくなるので、両親が心配していると感じたらこちらを提案してみましょう。
ファミリー機能
ファミリー機能はWindowsにもともとついている機能で、パソコンの使用時間の制限を行うことができます。
曜日単位で設定ができるので1日2時間だけ、土日だけ1日4時間といった感じで詳しくパソコンを使える時間を制限することができるので両親にこちらもアピールしてみると良いかもしれません!
あとはファミリー機能はアカウントごとに設定できるため、兄弟で一緒に買ってもらう場合などはアカウントを別々にして時間を設定することもできます。
まとめ
僕自身中学生の時に初めてパソコンを購入し今に至りますが、当時は頑張ってねだった記憶がありますw
ゲーミングPCはあるだけでパソコンでできることほぼ全てができるためゲームだけでなく、プログラミングや動画編集、イラストを描くと行ったことにもつなげてみてください!
最後に交響詩篇エウレカの名言より…
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん
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